2013年01月15日

のんびり飲み歩き

酒が飲みたい!美味しいものが食べたい!

というわけで、夕方に行ってみた。
やっぱり日本酒がいいね〜っ♪(ビールが飲めないだけ^^;)
で、
日本酒にあうのはやっぱり“やきとり”でしょ!

福島には味のある路地裏がある。
今回は陣場町にある狸小路。ちょっとひなびたいい感じの
路地裏である。

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こんな感じ


路地をちょっと進むとある一軒の居酒屋。
店に入ると出迎えてくれるやきとりを焼く匂いに誘われて席に着くとまずは飲み物。
yakitori012.jpg今日のお酒は店主のおすすめ
「あぶくま 純米吟醸 無濾過生原酒」
福島県田村市の玄葉本店さんのお酒。
口あたりすっきりちょっと甘みが感じられて
自分には飲みやすい。

笑顔の店主が出してくれたお通しは“酢モツ”
これが肉の歯ごたえはしっかり、口の中に広がる
酢のさっぱり感が良い。
じつはこれが今日の目当て。
人づてに「これは美味しい!ここにいったらぜひ食べて」
と聞いていたのでお通しで出てきたのは嬉しい^^。

酒をのみつつ、注文したやきとりを楽しむ。
どれも噛み締めると肉の旨みがジュワっと口の中いっぱいに広がる美味しいやきとりばかり。

気分よく酔い、美味しい焼き鳥でお腹を満たして次もまた来ようと考えつつ
帰宅。
 

by菊っち
posted by yakitori-party at 10:31| Comment(0) | 飲み歩き

2013年01月10日

焼き鳥世界一に挑戦

世界初、手のひらサイズの焼き鳥を作ってみた。

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1.材料は、モモ肉、砂肝、ネギ。ネギは小口ネギにした。


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2.それぞれ、1cmくらいにカット。モモ肉は正肉と、皮に分ける。


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3.つまようじに串打ち。何度も指を差しそうになりながらも…


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4.串打ち完了。正肉、ねぎま、皮、砂肝の4種類できた。


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5.塩をふった後、年季の入った家の魚焼きグリルで焼く。


完成!世界一小さな焼き鳥たち!!!

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(注)塩加減に気をつけよう。

【感想】
味は、普通に焼き鳥だがなにげに少しオシャレ?
ワインにも合うんじゃないかと思う。
日本の“ピンチョス”としていかがだろうか。



by蘭
posted by yakitori-party at 18:22| Comment(0) | 焼き鳥 やってみた!

2013年01月09日

自宅で焼く世界の焼き鳥

伝説のインド焼き鳥とアフリカの焼き鳥を家で試してみた。

日本では、国が行っている「焼き鳥」の統計が二種類あることは、意外と知られていない。
焼き鳥屋で供される「焼き鳥」と、家庭に持ち帰って食する「焼き鳥」は、統計上別のものとして取り扱われているのだ。
日本の焼き鳥は、竹串を焼くことなく焼き鳥を仕上げるに、焼き鳥専用の焼き台を発明した。
それ無しで、自宅で簡単に調理できる料理ではないのである。焼き鳥は焼き鳥屋で食べるか、自宅で食べるか、その間を埋めるためには努力と工夫が必要なのだ。
しかし、焼き鳥好きな人のために、ちゃんと焼き鳥器が販売されていた。

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今回は、それを使って、伝説のインド焼き鳥とアフリカの焼き鳥を家で試してみた。

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タンドリーチキンはインド製スパイスにターメリックを足し、自家製ヨーグルトに混ぜた漬け汁に鶏の胸肉を漬けておく。

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モザンビーク焼き鳥はニンニクとレモン汁と塩を合わせた漬け汁に鳥の胸肉を漬けておく。
大使館製のものには、ガーリックパウダーが使われていた。


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火力は竹串の置き台の高さを変えて調整する。
ヨーグルトがたれるので台を高くした。火力が弱くなるためなかなか焼けない。


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塩の焼き鳥と同じ要領で置き台を下げ、火力を強めに焼く。
ただ焼き上がりが早くなった感じはなかった。


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オーブン・タイプのタンドールと違って直火のグリルなので焦げ目が香ばしい。
焼く時間がかかるため少し堅めに仕上がった。味は好評であった。


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モザンビーク焼き鳥は上品に仕上がっていたが、直火ならではの焦げ目が庶民的に感じる。
次は乾燥ニンニクで挑戦したい。
味は好評であった。


posted by yakitori-party at 11:50| Comment(0) | 焼き鳥 やってみた!