
日本では、国が行っている「焼き鳥」の統計が二種類あることは、意外と知られていない。
焼き鳥屋で供される「焼き鳥」と、家庭に持ち帰って食する「焼き鳥」は、統計上別のものとして取り扱われているのだ。
日本の焼き鳥は、竹串を焼くことなく焼き鳥を仕上げるに、焼き鳥専用の焼き台を発明した。
それ無しで、自宅で簡単に調理できる料理ではないのである。焼き鳥は焼き鳥屋で食べるか、自宅で食べるか、その間を埋めるためには努力と工夫が必要なのだ。
しかし、焼き鳥好きな人のために、ちゃんと焼き鳥器が販売されていた。

今回は、それを使って、伝説のインド焼き鳥とアフリカの焼き鳥を家で試してみた。


大使館製のものには、ガーリックパウダーが使われていた。

ヨーグルトがたれるので台を高くした。火力が弱くなるためなかなか焼けない。

ただ焼き上がりが早くなった感じはなかった。

焼く時間がかかるため少し堅めに仕上がった。味は好評であった。

次は乾燥ニンニクで挑戦したい。
味は好評であった。