2013年02月14日

焼き鳥パーティーにおすすめ! やきとりアンルーレット

みんなで楽しむ焼き鳥ゲームを考案してみた。 意外に盛り上がるので、是非パーティーなどで楽しんでほしい。

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●ゲーム内容●
つくねの中に、中身が見えないように好きなものを入れて焼く。
激辛バージョンなど1つ2つくらい、罰ゲームものを混ぜ、ドキドキ感を楽しもう。


●遊び方(つまり作り方)●

@つくねのたねを作る
鳥ひき肉、玉ねぎのみじん切り、卵、片栗粉などを加え、
ねばりが出るまでひたすらくちゃくちゃ練る。

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A串打ち
中身が隠れるようにつくねを串打ちしていく。

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チーズ、オレンジグミ、梅干しなど
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ちなみにカラシ、タバスコは、色でバレてしまうため、つくねの種に混ぜて激辛ゾーンを作り、中に隠す。

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B焼く
タレを付けて焼けば出来上がり。どれに何が入っているかもうわからない。

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完成!!それでは…


Let’sパーティー!!いただきま〜す!



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やはりこちらは無条件においしい。

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意外だったのは、タバスコとカラシ。大量に入れたつもりであったが、どちらもちょうどいいピリ辛具合になってしまい、やきとりアンルーレットのホストとしては少し残念な結果になってしまった。


しかし!今回、期待を裏切らなかったのが、これだ!
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オレンジグミ


味は、この表情をみればわかるだろう。
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by蘭
posted by yakitori-party at 15:58| Comment(0) | 焼き鳥 やってみた!

2013年01月10日

焼き鳥世界一に挑戦

世界初、手のひらサイズの焼き鳥を作ってみた。

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1.材料は、モモ肉、砂肝、ネギ。ネギは小口ネギにした。


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2.それぞれ、1cmくらいにカット。モモ肉は正肉と、皮に分ける。


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3.つまようじに串打ち。何度も指を差しそうになりながらも…


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4.串打ち完了。正肉、ねぎま、皮、砂肝の4種類できた。


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5.塩をふった後、年季の入った家の魚焼きグリルで焼く。


完成!世界一小さな焼き鳥たち!!!

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(注)塩加減に気をつけよう。

【感想】
味は、普通に焼き鳥だがなにげに少しオシャレ?
ワインにも合うんじゃないかと思う。
日本の“ピンチョス”としていかがだろうか。



by蘭
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2013年01月09日

自宅で焼く世界の焼き鳥

伝説のインド焼き鳥とアフリカの焼き鳥を家で試してみた。

日本では、国が行っている「焼き鳥」の統計が二種類あることは、意外と知られていない。
焼き鳥屋で供される「焼き鳥」と、家庭に持ち帰って食する「焼き鳥」は、統計上別のものとして取り扱われているのだ。
日本の焼き鳥は、竹串を焼くことなく焼き鳥を仕上げるに、焼き鳥専用の焼き台を発明した。
それ無しで、自宅で簡単に調理できる料理ではないのである。焼き鳥は焼き鳥屋で食べるか、自宅で食べるか、その間を埋めるためには努力と工夫が必要なのだ。
しかし、焼き鳥好きな人のために、ちゃんと焼き鳥器が販売されていた。

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今回は、それを使って、伝説のインド焼き鳥とアフリカの焼き鳥を家で試してみた。

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タンドリーチキンはインド製スパイスにターメリックを足し、自家製ヨーグルトに混ぜた漬け汁に鶏の胸肉を漬けておく。

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モザンビーク焼き鳥はニンニクとレモン汁と塩を合わせた漬け汁に鳥の胸肉を漬けておく。
大使館製のものには、ガーリックパウダーが使われていた。


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火力は竹串の置き台の高さを変えて調整する。
ヨーグルトがたれるので台を高くした。火力が弱くなるためなかなか焼けない。


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塩の焼き鳥と同じ要領で置き台を下げ、火力を強めに焼く。
ただ焼き上がりが早くなった感じはなかった。


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オーブン・タイプのタンドールと違って直火のグリルなので焦げ目が香ばしい。
焼く時間がかかるため少し堅めに仕上がった。味は好評であった。


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モザンビーク焼き鳥は上品に仕上がっていたが、直火ならではの焦げ目が庶民的に感じる。
次は乾燥ニンニクで挑戦したい。
味は好評であった。


posted by yakitori-party at 11:50| Comment(0) | 焼き鳥 やってみた!